芋虫な夫に犯される 寺島しのぶ 映画キャタピラー
 
寺島しのぶ、戦場から帰還した夫は「芋虫男」の映画「キャタピラー」で銀熊賞受!濡場シーンも
 



2013年8月19日を表示

【芋虫】寺島しのぶ 受映画キャタピラーはグロ?【濡場】

寺島しのぶが、映画「キャタピラー」(若松孝二監督)で、第60回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞にあたる銀熊賞を受賞した。

1943年の日本を舞台に、戦地で両腕両脚を失った帰還兵・黒川久蔵(大西信満)と、その妻・シゲ子(寺島しのぶ)の生活を通して、「正義のための戦争が、どこにあるのか!」と問う反戦映画。

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若松監督は「戦争はただの人殺しだと思っている。戦争のない社会にしてほしいと思います」と力を込めながら呼びかけた。

~超かんたんなあらすじ~

日中戦争に出兵した久蔵(大西信満)は妻・シゲ子(寺島しのぶ)の待つ農家に帰ってくるが、戦争で両手両足を失い、芋虫状態となっていた。しかも顔半分はケロイドで、聴覚も失い、しゃべることもできない。

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だが、食欲と性欲だけは異常にある。軍神となった夫の世話するシゲ子は、妻の鑑として村中で讃えられるが、家の中は戦場である。畑仕事でくたくたとなったシゲ子を、食欲と性欲だけの肉の塊となった久蔵が責め立てるのだった。

かなりハードな内容だ。映像もキツイのがある。

しかし、寺島しのぶのセックスシーンがとてもいい。

【18禁動画】
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しかも相手は芋虫。

これだけでも一見の価値がある映画なのだ。




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